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伊勢伝統工芸保存協会について

和釘

さびにくく木材を傷めにくい和釘

和釘
三重県指定伝統工芸品マーク 三重県指定伝統工芸品
三重県では、全国に誇りうる優れた伝統工芸のうち、産地規模が小さいために国の指定を受けることができない工芸品を「三重県の伝統工芸品」として指定しています。
和釘(わくぎ)

さびにくく木材を傷めにくい和釘

解説

神社・仏閣・城など古建築物の修理・復元には今でも和釘が使われます。飛鳥時代から明治二十年頃までは和釘はさまざまな建築物に用いられていました。 久住商店親子はかって造船の町として栄えた大湊で昔ながらの火造りで和釘を作っています。

概要
伝統工芸品名 和釘(わくぎ)
使用時代 飛鳥~明治初
使用材料 砂鉄
特徴 鉄の純度が高く、洋釘に比べさびにくい。
制作者情報
代表者氏名 住所 電話番号
久住 勇 三重県伊勢市大湊町1014 0596-36-4062
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